検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

暮らしや産業界に役立つ魔法の力,4; イオンビームの利用

横田 渉

企業サポートぐんま, P. 12, 2004/07

イオンと物質の相互作用を平易に解説するとともに、それを利用したイオンビームによる研究開発の実例として、イオンビーム育種によるキクやカーネーションの創出,宇宙用半導体の耐放射線性評価,マイクロビームを用いたPIXE分析などを紹介する。

論文

宇宙炉の現在

金子 義彦*

日本航空宇宙学会誌, 44(515), p.681 - 690, 1996/12

我が国の宇宙開発委員会は宇宙開発政策大綱を改訂し、地球観測及び宇宙環境利用の充実のほか月探査等を宇宙開発の目標とした。月面にエネルギー基地を構築したり、人を惑星に送るなど、これまでよりもう一段高度の発展を図ろうとすると動力の増大に対処するため、原子力の利用を本格的に取り入れる必要が生ずるのではなかろうか。米国自体の取り組みが問題であるが、クリントン政権の宇宙開発への原子力利用への消極姿勢を反映してSP-100計画が1993年に大幅に減速し、ロシヤとの協力によるトパーズIIの増力計画も不透明とされるにいたった。1989年のブッシュ大統領の有人火星探査計画の提案については、今日まで具体的な展開はない。宇宙原子力利用の現在の課題の一つは、二次大戦以降、蓄積してきた技術・経験をどうやって来世紀の科学者、技術者に伝承するかである。

報告書

宇宙用太陽電池の耐放射線性,I; 電子線照射方法の検討

三井 光; 田中 隆一; 須永 博美; 金沢 孝夫; 田中 進; 春山 保幸; 上松 敬; 松田 純夫*; 野口 敬*; 田村 高志*; et al.

JAERI-M 89-085, 164 Pages, 1989/07

JAERI-M-89-085.pdf:3.86MB

宇宙開発事業団が開発した宇宙用シリコン薄型太陽電池とGaAs太陽電池の耐放射線性について、原研と宇宙開発事業団は共同研究を実施した。この共同研究に関し、本報告では、先ず、人工衛星用太陽電池が遭遇する宇宙の放射線環境について述べる。次いで、共同研究に使用した太陽電池および実験方法について記述する。その後、電子線照射方法の検討結果について報告する。電子線照射方法の検討では、固定照射法(走査ビームによる静止試料の照射法)、移動照射法(走査ビームによる移動試料の照射法)、およびスポット照射法(無走査ビームによる静止試料の照射法)の3方法について検討した。その結果、固定照射法が宇宙用太陽電池の耐放射線性評価試験における最も妥当な電子線の照射方法であると結論した。さらに、この研究において、電子線照射による太陽電池の電気特性の変化に関する若干の知見を得た。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1